梅雨時期の空から舞う霧雨の中、古民家バンク登録のため新たな古民家(新たな古民家ってなんかへんだな・・・。)の詳細調査&データ収集のため村内・塩沢地区にて物件調査を行いました。
住人がいなくなって、かれこれ30数年は経つという物件。
さすがにそのまますぐに住めるという状態ではなさそうですが、よくある“デカすぎる”という古民家ではなく、なんもく村の中ではこじんまりとした間取りの古民家。
ぼちぼちと手を加え、水回りの改修や床下地の補修、などなど手を加えれば木構造そのものはまだまだ十分にしっかりしていますので、良い古民家として再利用できそうでした。
詳しい情報は今回収集したデータを整理し、古民家情報ページにて画像を交え、良いところも悪いところもお伝えしてゆきますのでしばらくお待ちください。
ひとまず、新たな古民家(新たな古民家ってなんかへんだな・・・。)の詳細調査活動の報告でした。
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- 活動報告2018年12月23日古民家バンク登録前の物件詳細調査がありました。【砥沢地区】
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