なんもく四季報

せぷてんばーってなんがつ?

子供のころ手のひらの中でムニュムニュしながら『ほらっ!生きてる!』なんてやってましたね。エノコロ草。ここなんもく村で久しぶりに聞くしっかりとした雨音。それはそれは激しい雨音になり、雷鳴がとどろき、ちょっと怖いくらいの雷雨となった一昨日の夜。...
お知らせ

大日向地区の良物件が公開されました。

古民家バンクにあらたな物件情報がupされました。詳しい情報は下記リンクよりご確認ください。古民家バンク>県道沿いに建つこじんまりとした庭付き民家【大日向地区】
活動報告

役場に近い物件の空き家の内部調査を行いました

最近の南牧村は暑い日が続き雨がまったく降らず、畑もカラカラな所もちらほらそろそろ雨が降って欲しいですねそんな中、空き家バンクに掲載するための調査を行ってきましたメイン通りに面した物件は役場に近く隣町にも比較的行きやすい立地南牧村にしてはあま...
公開中

【No.067】一階部分に広い作業場がある三階建ての良物件(砥沢地区)

※交渉中でしたが、ご案内を再開します。現状と大幅な相違がある場合がございます。(2024.11.14)砥沢地区県道沿いの中ほどに所在する物件は元建築関係の仕事場兼住居という造り。一階部分内部は二階高さまで吹き抜けになっており、一部が中二階構...
活動報告

古民家バンク新規空き家情報公開しました。【砥沢地区】

先日、登録前の詳細調査を行いました砥沢地区の空き家情報を、あらたに古民家バンクにて公開しました。くわしい情報は下記リンクよりご確認ください。【一階部分に広い作業場がある三階建ての良物件【砥沢地区】】
なんもく四季報

7/26日 土曜日は雨・雨・雨・・・。

空気中の水分は飽和状態で川霧が立つ南牧川先週アップしました四季報記事。【7/19日曜日】におきまして、たいへんな勇み足を犯してしまったようです。ここなんもく村は、けさも止むことなく降り続いています。一晩中・・・。隠れて出していた「梅雨明け宣...
なんもく四季報

7/19日曜日

7/19日曜日の朝は夏の匂いがプンプンしてました。前日までの重苦しい空気感とは明らかに違っていた日曜日のなんもく村。谷あいの集落を隠してしまうように覆いかぶさる白い靄がすっかり姿を消して、夏の匂いが漂う日曜日の朝。日中には川の向こうの山並み...
活動報告

令和2年7月17日 久しぶりの空き家内部調査 砥沢地区

新型コロナの影響で地方への移住に注目が集まっているというニュースがテレビで放送されていましたが今後、在宅ワークなどが増え移住者が増えてくるのでしょうか?南牧村は穴場ですよ(^^)ということで、久しぶりの空き家の内部調査です場所は砥沢地区三階...
なんもく四季報

合歓(ねむ)の木、花盛り。

木木の妖精、ねむの花梅雨の季節といえばアジサイを思い浮かべるひとは多いと思います。近隣の町でも数年前から大きくアピールし、この季節の見どころを迎えているようです。なんもく村のあちらこちらでは、川沿いや山肌に、まるで妖精のような淡い桃色のねむ...
活動報告

一歩前進

ソーシャルディスタンスを保ちつつ、今後を憂う面々。だが心の中では、はっちゃけたい気持ちでいっぱいな面々?コロナ禍の中、徐々にではありますが外出規制や県外への移動自粛、休業要請などが緩和され少しずつ一般生活が戻りつつありますしかしながら日本全...
お知らせ

始動!

年度替わりを目前にして、経験したことの無いような災禍に呑み込まれ、なにもかもが止まってしまっていた数か月間。あらゆる業種、さまざまな立場の個人や組織を分けることなく呑み込み多くの困難を強いてきた災禍。先週末をもって、形の上では制限が解除され...
なんもく四季報

水無月、梅雨入り

けさは早くから雨模様のなんもく村です。激しい降りでもなく、シトシトと降り続く六月の雨。いつもの通りに、そして暦の通りに、なんもく村も梅雨入りとなりました。木木や大地にとっては大切な雨の季節。なにかと嫌われがちな梅雨時期ですが、こんな季節を楽...
なんもく四季報

シジュウカラの子育て

数日前に巣立ち庭先に設置しておいた二世帯居住型の野鳥の巣箱に、つがいのシジュウカラが住み着いていることに気がついたのは5月のはじめころ。ときおり餌を加えて一羽が戻ってきては巣穴からするりと中へ。【餌を運び込むシジュウカラの様子(動画リンク)...
なんもく四季報

5月のなんもく村

5月はじめのころまでは輝くように山肌を賑わせていた新緑も、徐々にその色を濃くし、深い緑の杉林に同化しつつあるなんもく村の風景です。強い日射しを感じるようになり、休日には南牧川に沿うように走る県道から聞こえてくるツーリングのバイクたちのエンジ...
山村ぐらし通信

通信第33号

PDFデータはこちらからダウンロードできます。
活動報告

山村ぐらし通信最新号(第33号)が発行

新型コロナウイルスの影響により、メンバーが集まって作業することができず発行が危ぶまれましたが何とか無事に公開となりました。トップ>山村ぐらし通信>2020年5月号(春季号)
なんもく四季報

鬼胡桃(オニグルミ)

南牧村の川沿いによく見かけるオニグルミの木。鮮やかな萌え色に若葉を広げ、房状の雄花がぶら下がる風景を見ることができます。しばらくすると鼻先を赤紫に染めた雌花も顔を見せるようになり、夏に向かって準備を整えてゆくオニグルミ。なんもく村の山山では...
なんもく四季報

土筆(つくし)

ちょろちょろと湧き出ている山の水のすぐそばに、すっかり穂が開いてしまった土筆(つくし)を見つけました。世の中が大変な事態に直面しているはずなのですが、ここなんもく村は、なんだか時間がいつもと変わらないようなゆるやかな流れで動いているようにさ...
活動報告

4/7、古民具保管予定倉庫で大きな機械と格闘してきました。

3回目となった古民具保管予定倉庫の片付け作業4/7(火)、平日の午前中に行われた古民具保管予定の倉庫内片付け&内部解体撤去は、まるで場慣れしているかのように淡々と、思い思いの工具を手にしたにわか職人たちによって始められたのでした。前々回の掃...
なんもく四季報

早く来い!日本の春。

こんなときだからこそSAKURA。いまは人を思いやり、耐えて花咲く春を待つ・・・。都会で暮らす家族や知人、見知らぬたくさんの人たちが、一日も早く普通の生活に戻れますように。それぞれの土地で暮らす家族や知人、見知らぬたくさんの人たちに、いつも...