近隣の移住コーディネーターや市町村担当者と情報共有会を行いました!

 

10月26日(木)に、甘楽富岡地域の移住コーディネーターや市町村担当者、県庁の移住促進担当者とともに、南牧村の古民家活用の事例をみる情報共有会を行いました!

当日は下仁田町や富岡市だけでなく、東京のぐんま暮らし支援センターからも担当者が駆けつけてくれました…!普段は東京の移住相談会などでしか顔を合わせることのない担当者同士が現地で実際に現場を見ることで、より具体的に意見交換等が進み有意義な時間となりました。

お昼ご飯は、「千歳屋」の炭ラーメン!村の特産である炭が練りこまれた真っ黒な麺が特徴です。ご馳走様でした!

養蚕や蒟蒻農家がそのまま残っている南牧村の古民家の様子を実際に見学して頂きました。

古民家を見た後は、「村の喫茶店もくもく」にてウガンダコーヒーを飲みながら、協議会の活動報告を行いました。南牧村の長谷川村長も登場!空き家や移住支援に関する村の取り組みについて自らご説明頂きました。

群馬県では、移住者を取り合うのではなく移住希望者それぞれに合う移住先をご提案できるよう「オールぐんま」サポート体制を整えています。日頃より市町村を超えた担当者同士横の連携を強化しています。今後も定期的に開催していこうと思います。

 

当日は、NHK前橋支局さんの取材も…!南牧村の移住コーディネーターの活動や会の様子が放送されます。県内の方はぜひご覧ください。

NHKほっとぐんま630 11月9日(木)18:30~