先週の木曜日(16日)午前中の時間を使って、古民具利活用ワークチーム数名と事務局スタッフで管理している古民具等の保管場所選定のため、候補となっている村管理の空き倉庫を下見してきました。
最近、県道の拡幅工事に伴う解体撤去が行われたコンニャク工場跡に残された建物は、内部にまだ製粉のための大掛かりな機械装置が残されたままとなっていましたが、思っていたよりも大きな空間が残っており、内部の片付けや清掃を行えば、とても明るく広い保管場所が確保できそうな感じです。
このまま捨て置くにはもったいないような工場跡の建物ですので、さっそく事務局を通して、村への使用申請を行うことに。
使用許可が下りるようになりましたら、協議会メンバーに呼びかけ、内部の片付け等作業を行いたいと考えています。
レトロな工場跡内部は、遊び心のあるちょっとしたショールームのようなリノベーションも可能で、面白い空間がつくれるかもしれません。
また事体が進行するようでしたら追って追加記事を投稿してゆきますのでご注目!
以上、古民具等の利活用ワークからの活動報告でした。
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miyoshi
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- 古民具ワークチーム活動報告 - 2019年5月21日