8月9日、お弁当囲んでの座談会&全体ミーティングがありました。

月定例の全体ミーティングのあと、第二部の座談会を開催

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ヒマだったのでパステルでスケッチしてみました!(パクリその①)

会場はなんもく村の名所となりつつある「ちょっとしたcafe」の二階。

プロジェクト草木萌動・再生古民家の多目的な空間を利用しての座談会となりました。

定例の全体会議後の時間帯でしたので、1F・cafeで参加人数分の「季節の野菜たち弁当」を用意していただき、持ち寄りの漬物に乾き物類、手作りの和え物などを肴に、ちょっぴりのアルコールも交えながらの座談会となりました。

はじめての試みでしたので、短い時間の中でみなさんが気持ちをほぐし、リラックスした空気の中で様々な話題に盛り上がってくれればひとまずはOKなのです。

また、回を重ねることができるようであれば、こんな空気感の中でオラが村について熱く語り合えるような場になっていってくれるとなおよいですね。

 

時刻を見据え、切り上げはスパッと行い、全員で後片付けと清掃。

次回はどんな持ち込みの品が登場するのか、今からちょっと楽しみでもあります。

私事ではありますができれば酒のアテに向いているような、塩辛とかお新香とか、焼き鳥なんて言うのもよいかもしれません。まあ、そんなの持ってくるわけないか!

こちらがメインの月例全体会議

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ヒマだったのでスケッチしてみました!(パクリその②)

座談会前の午後7時から行われた月定例の全体会議は、程よい緊張感の中、進行役の事務局・野口五郎(仮名)課長差配で進行。

各報告が事務局と作業チームから行われ、先日の「ぐんま暮らし相談会」参加者からの感想や課題点の報告などがなされ、次回相談会参加に向けて、いくつかの改善点が協議され、早速行動に移してみることとなりました。

また、現在協議会で管理している当サイトの内容改善に向けての協力要請があり、協議会メンバーで協力し、各ページの内容充実に向けて今後改善してゆく方向が示されました。

前回から議題となっていた村内空家物件の再調査作業については、次回全体会議の場で再調査を行う地区・日時の決定を行うことで調査チームが準備を進めるという内容で落着。先送りせず、スピード感と行動力をもって対応してゆきたいものです。

 

お盆休みを前にして、いくつかのイベントやお祭りなどが村内でも予定されており、少ない若い衆はあっちもこっちも掛け持ちしなくてはならない小村事情。無理をする必要はありませんが、それぞれが自分たちにできることを一歩ずつ協力して行ければと思っています。

もうすぐ、なんもく村が一年で一番人口が増える数日間を迎えることになります。