野に咲く花

inudate

 

道端や 畑を彩る

とってもかわいい“イヌダテ”の花。

 

花言葉は あなたのために役立ちたい

 

花の名は、葉を噛むと辛くて舌が「ただれる」、「たでる」から変化したといわれるタデに似ていて、辛味がなく、食用にならないことから名づけられたそうです。

別名のアカマンマ(赤まんま)は、赤い果実をバラバラにして赤飯に見立てて、おままごとをしたことからつけられ、子供の頃の楽しいままごと遊びにはかかせない存在。

とのことでした。

 

 

身近にある草花で

こどもの自由な発想力で

うみだされる作品に

おとなたちはいつも 驚きとわくわくです。

(わたしもちいさなころ お花でおままごとしてたっけかな。)

 

こどもたちには おままごとのお供となって

おとなたちには そっと癒しをわけてくれる

 

あたりまえのように そこに 咲いてくれている野花の存在に、ありがとう。

 

これからの季節、どんないろが増えていくかな?

 

 

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