四季報戦隊1号

なんもく四季報

一気に寒くなった南牧村、早い人はもう暖房をフル活用していることでしょう。 山やあちこちの木々もだいぶ色づいてきましたね。
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初の雪

群馬県内北部では記録的な大雪が報道されていますが、 ここなんもく村は薄っすらとした初雪となりました。 不謹慎かもしれませんが、できることならもう少ししっかりと降ってほしかった・・・。(あくまでも個人的意見として) けさはそれなりに冷え込みま...
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冬支度

夢中になって葉っぱをあつめるむすめたち 家の前の雌雄のいちょうの木。 葉っぱが色づくようになると毎年思い出す光景があります。 路面に散らばったたくさんの葉っぱを集めては空に放り投げて喜ぶ娘たちの姿。 まだ娘たちが小さかった頃のこと。 雄木よ...
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火が恋しくなる今朝のなんもく村

ピンぼけですみません! けさのなんもく村は冷えてます。 午前6時の時点で0℃を観測。 どうやらきょうも良い天気の一日になりそうです。 目の前の銀杏の木もずいぶん色付いてきました。 秋深しなのです。 そろそろなんもく村の山山のよそおいも、見頃...
なんもく四季報

けさのなんもく村は3℃。

けさも冷え込みました。 10月にして朝の気温が3℃。 晩秋というべきか、初冬というべきか・・・。 気のせいか腹まわりがキュッと締まってきたように感じます。 気のせいでした・・・。 以上、報告終わり!
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秋の雲、秋の香り

なんもく村も秋めいてきました! けさの気温は8℃。けっこう肌寒い朝になりました。 毛布だけでは寒いくらいの朝。 山山に遮られ、かぎりのあるなんもく村の空には秋の気配。 少し歩き回ると、どこからともなくくすぐるような柔らかい香りがかすめてゆき...
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なんもく村の朝焼け

東の空 時刻は5時21分。 けさのなんもく村、東の山並み上空。 神々しいばかりの朝焼けを見ました。 あっという間に変化してなくなりましたが、年に数回見られる光景です。 この時の西の空は、 不思議な桃紫色に薄く染まり、 やはり、あっという間に...
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せぷてんばーってなんがつ?

子供のころ手のひらの中でムニュムニュしながら『ほらっ!生きてる!』なんてやってましたね。エノコロ草。 ここなんもく村で久しぶりに聞くしっかりとした雨音。 それはそれは激しい雨音になり、 雷鳴がとどろき、ちょっと怖いくらいの雷雨となった一昨日...
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7/26日 土曜日は雨・雨・雨・・・。

空気中の水分は飽和状態で川霧が立つ南牧川 先週アップしました四季報記事。 【7/19日曜日】におきまして、たいへんな勇み足を犯してしまったようです。 ここなんもく村は、けさも止むことなく降り続いています。 一晩中・・・。 隠れて出していた「...
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7/19日曜日

7/19日曜日の朝は夏の匂いがプンプンしてました。 前日までの重苦しい空気感とは明らかに違っていた日曜日のなんもく村。 谷あいの集落を隠してしまうように覆いかぶさる白い靄がすっかり姿を消して、 夏の匂いが漂う日曜日の朝。 日中には川の向こう...
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合歓(ねむ)の木、花盛り。

木木の妖精、ねむの花 梅雨の季節といえばアジサイを思い浮かべるひとは多いと思います。 近隣の町でも数年前から大きくアピールし、この季節の見どころを迎えているようです。 なんもく村のあちらこちらでは、川沿いや山肌に、 まるで妖精のような淡い桃...
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水無月、梅雨入り

けさは早くから雨模様のなんもく村です。 激しい降りでもなく、シトシトと降り続く六月の雨。 いつもの通りに、そして暦の通りに、なんもく村も梅雨入りとなりました。 木木や大地にとっては大切な雨の季節。 なにかと嫌われがちな梅雨時期ですが、こんな...
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シジュウカラの子育て

数日前に巣立ち 庭先に設置しておいた二世帯居住型の野鳥の巣箱に、 つがいのシジュウカラが住み着いていることに気がついたのは5月のはじめころ。 ときおり餌を加えて一羽が戻ってきては巣穴からするりと中へ。 【餌を運び込むシジュウカラの様子(動画...
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5月のなんもく村

5月はじめのころまでは輝くように山肌を賑わせていた新緑も、 徐々にその色を濃くし、 深い緑の杉林に同化しつつあるなんもく村の風景です。 強い日射しを感じるようになり、休日には南牧川に沿うように走る県道から聞こえてくるツーリングのバイクたちの...
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鬼胡桃(オニグルミ)

南牧村の川沿いによく見かけるオニグルミの木。 鮮やかな萌え色に若葉を広げ、房状の雄花がぶら下がる風景を見ることができます。 しばらくすると鼻先を赤紫に染めた雌花も顔を見せるようになり、夏に向かって準備を整えてゆくオニグルミ。 なんもく村の山...
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土筆(つくし)

ちょろちょろと湧き出ている山の水のすぐそばに、 すっかり穂が開いてしまった土筆(つくし)を見つけました。 世の中が大変な事態に直面しているはずなのですが、 ここなんもく村は、なんだか時間がいつもと変わらないような ゆるやかな流れで動いている...
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早く来い!日本の春。

こんなときだからこそSAKURA。 いまは人を思いやり、耐えて花咲く春を待つ・・・。 都会で暮らす家族や知人、見知らぬたくさんの人たちが、一日も早く普通の生活に戻れますように。 それぞれの土地で暮らす家族や知人、見知らぬたくさんの人たちに、...
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早春の風物

早春のお馴染みさん。 スイセンがいたるところで花を開いています。 この姿を見ると、春が近づいてきたことを実感します。 まだまだ朝晩は寒さを感じる時期ですが、確実に陽は伸びて、池の中には塊になったカエルの卵。 舞い上がるスギ花粉 そして・・・...
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いつもよりちょっと早いような・・・。

なんかちょっとはやいかも・・・。 毎年早咲きで花をつける白梅に、チラホラと白いものが・・・。 気がつけば、陽当りの良さそうな石垣の上には ひとかたまりのスイセンが黄色い花弁を開いているところも。 振り向くと、木蓮の枝先には小さな花芽が膨らみ...
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2月らしい朝のなんもく村。

今シーズン最低の氷点下8℃ けさはずいぶんと冷え込んでいるなんもく村です。 今シーズン最低気温のマイナス8℃を記録。 常に細い水が流れ動いているいるはずの池も凍り付きました。 薄氷のように見えていますが、叩いてみるとゴンゴンと音がするくらい...