「山村の原風景・歴史的風土継承すために」シンポジウムにて協議会の取り組みを事例発表

10月29日(日)に南牧村の活性化センターにおいて NPO法人 街・建築・文化再生集団(RAC)が主催するシンポジウムが開催されました。

前日には実際に南牧村の集落を見学。この日は関係者含めて30名ほどが集まり伝統的建築物や街づくりについて先行的な取り組として白川村の事例などが発表され、それぞれの地域の特色や課題、取り組みの工夫など、実際に携わる方の貴重な意見を聞くことができました。

 

その中で、南牧村の事例発表として空き家の利活用を行う当協議会の活動を報告しました。

空き家バンク等の活動を中心に、村の課題など活動の背景も踏まえつつ発表を行いました。

その後、パネルディスカッションにもほかの発表者とともに会長も参加。

参加者からも複数質問がされるなど、街づくりについて活発に議論されました。

参加する村長と会長

 

今回、発表にあたり、会長と移住コーディネーター、事務局と資料作りのため打合せを重ねました。時間が少ない中で心配もありましたが、無事終わって一安心です。協議会の活動を改めて振り返るいい機会となりました。

 

 

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事務局
事務局は南牧村役場 村づくり・雇用推進課に設置。