奴は厳しいチェックに耐えられるか?
昨日は【山村ぐらし通信2月号】発刊を前に、紙面の最終チェックが行われ、あたりはすっかり暗くなった暮れ六ツ半時、今回号の発刊に関わったメンバーたちが役場・村民室に集合。
それぞれに配られたゲラ刷りを手に厳しい面持ちで紙面に目を走らせます。
メンバーが揃った定刻にスタートした紙面チェック、いわゆる紙面校正は毎回妥協を許さない厳しいチェックで知られ、紙面への編集作業を担当するメンバーにとってはまさに‟俎板の鯉”状態なのです。
年に4回の発刊を行い、都合32回目の発刊となる今回2月号。
協議会の活動を中心に、さまざまな話題、提言、紹介などなど、メンバーたちのユーモアと情熱、人知れない地道な作業がつまった紙面となっているはずですので、2月1日をお楽しみに!
村内全戸への配布と、主要なランドマークでの無料配布に合わせ、協議会ウェブサイト内でもウェブ版を公開していますので、村外の方も是非覗いてみてください。
昨日の厳しいチェックを持ち帰り、紙面修正を担当するメンバー。
完成した印刷原稿を膨大な枚数で印刷し折り込み作業をおこなうメンバー&関係者。
たくさんのメンバーや関係者の地道な作業が裏方で行われていること、少しでも感じて頂ければ幸いなのです。
以上、【山村ぐらし通信2月号】発刊に向けた活動報告でした。
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