午後4時:
「どん、どどん」
「ピぃ~~~~~」
山車お囃子の太鼓と横笛の音が、
磐戸地区に鳴り響きます。
先ほどまで相撲を取っていた小学生たちが、
( 第5回子ども相撲大会in磐戸場所)
真剣な顔で、でも笑顔も交えながら、バチを握ります。
ここからは園児、中学生、高校生も合流。
特製の山車を引く園児たち。
笛を吹き、鐘を鳴らし、太鼓を叩く中学、高校生。
↓
地域おこし協力隊2名も
村の中学生、高校生、村民にまじり
≪お囃子組(横笛)≫に参加させていただきました。
午後6時半:灯された 行燈
「どん、どどん」
「ピぃ(ラ)~ピぃ(ソ)~ピぃ(ラ)~ピぃ(シ)~~」
休憩をはさみ、山車の曳きまわし2回目が始まります。
行燈の灯が、山車の引き手の足元を照らし、
太鼓の音、笛の音、そして掛け声が再度、響く。
笛を吹きながら思うは、「(誘ってもらえれば)次に吹くのは365日後なのかぁ」ということ。
午後7時半:担がれた みこし
いよいよ、磐戸神社の秋祭りも終わりに近づきます。
大人による「みこし」
あ~たのしかった!
(タイムラグのある投稿で すいません。。。)
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