南牧村:前期農業祭、行ってきました!

紅葉前 山に映えるは 黒光り 

まぐろ

 

再度の時間差投稿ですが、、、

9月13日(日)
南牧村前期農業祭

 

準備完了

 

まず、

菊、草花、そして南牧ぶどうなどの品評会がありました。

 

なんもく花
寒暖の差がある南牧村で育った花は

色持ちがいい

と、知る人ぞ知るブランド。

そして、ぶどうもブランド化されつつあるそうな。

 

なんもくブドウ

南牧ぶどう

 

”『日照』と『水はけ』さえ理想にすれば、どんな土壌でも最高のブドウが育つ”

と言われるほど、水はけの良さがブドウの良し悪しを決定します。
(ちなみに南牧村は、水はけが良いです)

水はけの悪い土地だと過多に水分を吸収してしまい、水っぽくて果実味の薄いブドウになってしまいます。でも水はけの良い地だと、水分を求めて根を張り巡らせるブドウ。そして得た、限りある(有限の)水分は子孫繁栄のために、果実に費やします。必要最低限の水分量で育つ、つまりは果実味の濃いブドウ

それが【南牧ぶどう】

 

品評会が終了し、
いよいよマグロが運び込まれます。

山村で、生のマグロ。

まぐろ

 

まぐろ

 

かあちゃん本舗(道の駅)やブルーベリー生産組合、
ポン菓子、かき氷、長野県みなみまき村の朝採れ野菜、
Aコープ(スーパー)も出店した前期農業祭。

村内外から多くの人が訪れてくれました。

 

農業祭

 

さて、来れなかった方に朗報です。
後期農業祭があります。

全国1億2708万3000人(2015年4月発表)の皆さま、
お待ちしております。

11月15日(日)南牧村:後期農業祭が予定されています。