「きりぼし」と初めて聞いたとき、
頭に浮かんだのは切干大根。
南牧村に来て10か月が経った今、
『きりぼし=乾燥芋』という方程式が成り立っています。
サツマイモを作付けする時には、
既に「きりぼし」の買い手が決まっているという農家さんもいらっしゃいます。
サツマイモは日光を浴び、体積が半分ほどに縮みます。
味が凝縮されます。
噛めば噛むほどに、とは、まさにこのこと。
【道の駅オアシスなんもく】で見かけた際は、
ぜひお買い求めください。
(置いてないことの方が多いかもしれません。
あれば幸運。絶品です;)
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- バックパネル(なんもく仕様) - 2020年12月1日