秋のたのしみ

柿の実三つ

(鶴見正夫詩、湯山昭曲)

山の柿の木柿の実が三つ
一つカラスがとまってたべる
もひとつおさるがのぼってたべる
「おいしいカア。」
「おいしいね。」

のこる一つはおちるのをまって
タネをおさるがひろってうめる
カラスがうえからのぞいてみてる
「めがでるカア?」
「めがでるね。」

先日、わたしも 柿の木の実をひとつ、、、、、、、、、

、、、、、、、、
、、、、、、、、

たくさんいただいてきました。

染めもの用にと、
柿渋を仕込みました。

寝かせて置いて、出来上がるのは来年、、再来年のこと。

山の恵みをいただいて、
またひとつ、楽しみが増えました。

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今日は十五夜。

月見団子を食べるのが
朝からとってもたのしみです。

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