どんどん焼き 2017.01.15 熱すぎるほどの冬夜の河原 はあてが舞い(雪がちらつき) 吐く息は真っ白。 でも 真っ赤な火を見る顔顔は 文字通り火照って(ほてって)いる。 お酒を呑みながら、会話に花を咲かせ、笑む。 「食べてくんない」 繭玉をいただく。 昔は、真ん中をくぼませて繭(まゆ)のカタチに真似たそう。 無病息災 五穀豊穣 来年も、火に当たりたいなぁ。
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