熱すぎるほどの冬夜の河原
はあてが舞い(雪がちらつき)
吐く息は真っ白。
でも
真っ赤な火を見る顔顔は
文字通り火照って(ほてって)いる。
お酒を呑みながら、会話に花を咲かせ、笑む。
「食べてくんない」
繭玉をいただく。
昔は、真ん中をくぼませて繭(まゆ)のカタチに真似たそう。
無病息災
五穀豊穣
来年も、火に当たりたいなぁ。
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- バックパネル(なんもく仕様) - 2020年12月1日
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