~今回も自由闊達に話し合いました!~
古民家の新たな活用方法についてのワークミーティングが、
3/24(火)に、大日向・ちょっとしたcafe2階にて行われました。
今回は初参加メンバー2名を加え、空き家古民家活用・・・というより、
各自がなんもく村でやってみたいことや、こんな施設があったらうれしい!
こんなスペースを作ってみたい!などなど・・・。
前回同様いろいろな提案、アイデア、妄想が飛び出しました。
【古民家活用の妄想的アイデアの一部】
- トレーニングマシンを置きたい。
- いつも明かりが付いていて、行けば誰かいるような場がほしい。
- 少しでも本が置かれているといいかも。
- 古民家の土間だけが共有スペースになっていればよい。
- 遅い時間でも立ち寄れる場所がほしい。
- プロジェクターを置きたい。
- 銭湯・・・は無理でも足湯がほしい。
- 村人のさまざまな情報や要望が紙に書かれて貼られている場がほしい。
- ぶら下がり健康器などの運動器具を、村内から集めて置きたい。
- 山村留学などに対応できる寮のような施設がほしい。
- 雀荘がほしい。
- 囲碁や将棋、TVゲームがおかれている場がほしい。TVゲームは、村内に呼びかければ、使われてないものがありそう。
- 物々交換できる場がほしい。
- ライブハウスがほしい。音が思い切り出せる。常に楽器が置かれていれば、演奏したい人が立ち寄って演奏できる。
- 犬猫病院がほしい。
- ドッグランができる場がほしい。
- 古民家の貸別荘がほしい。
- 倉庫をサブスクで利用できるようにしたい。
- 自動車が整備できる場がほしい。
- 釣り竿やバーベキューセットが置いておける場がほしい。
などなど、簡単にはカテゴリー分けできないくらい、多種多様なアイデアが出されました。
来年度以降は、前回と今回で出された妄想的アイデアを参考に、
- 妄想で終わらせることなく踏み出せるか?
- 実際にかたちに出来ることは?また、優先順位。
- 取り組みへの情熱。
- 関わりを持つことができる人や機関の想定。
- 村との協調・協力の有無。
- 現実の費用負担と対効果の検証。
などなど実際どのように実現してくのかを、妄想から現実を視野に入れ、ワークを進めていきたいと思っています。
関わるメンバーが『楽しぃー!』を共有でき、近くにいる人たちにも『よく分かんないけど、なんかワクワクするなぁ!』が伝わるような、そんな来年度の活動になることを願っています。
この活動に興味を持たれた方や、参加してみたいという方は是非お問合せ下さい。
お問合せ先は当サイトお問合せページからどうぞ!
The following two tabs change content below.
matuken
最新記事 by matuken (全て見る)
- 3/24 古民家活用ワークで2回目のアイデア交換をしてみました!おもしろかった・・・。 - 2020年3月27日