山村ぐらし通信(2015秋号)最終紙面チェック作業

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赤ペンの入った紙面原稿

年4回の発行を続けている「なんもく・山村ぐらし通信」

今月晦日に、なんもく村の広報誌に折り込んで村内各戸に配られるため、28日の夜の時間を使って紙面の最終チェック作業が行われました。

協議会メンバー8名ほどが、仕事の後の時間に都合をつけて集合してくれ、紙面の細部にまで鋭いチェック!

ひとつひとつの記事を読み合わせ、誤字脱字のチェックから文章表現が適切か、印刷を意識しての紙面デザインの確認、画像の配置とサイズのダメ出し・・・。かなり厳しいチェックが紙面を舐めるようにオモテ面からウラ面へと続きます。

A3版の紙面表裏。

今回ダメ出しを受けたのは実に15箇所にもなり、紙面編集担当者が泣き出しそうな顔で持ち帰り、翌日の印刷までに修正してゲラを印刷担当者に渡すことになります。

こうして毎号発刊に向けての地道な作業が続けられている「なんもく・山村ぐらし通信」。今回号は村内各戸に配られ、その他にも村内飲食店の店内や道の駅、群馬県庁の案内ブース、その他さまざまなところに配られることになっています。

道の駅・オアシスなんもくなどで見かけたときは、ぜひ手に取ってポケットにねじ込み、後でゆっくりと目を通して頂ければ嬉しい限りなのです!

【なんもく・山村ぐらし通信バックナンバー】はコチラから

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h-kanbe(家屋・相談会チーム)
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