明治大生・地域活性化を語る!

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右二名が明治大生。 左はしばらくぶりに登場した県・行政事務所職員。 その仕草からして妖怪ウォッチのシール張りか?

 

以前なんもく村を訪れ、村内さまざまな地域や人をリサーチしていた明治大学まちづくり研究会学生二名が、多角的な視点からまとめ上げた「なんもく村の地域活性化に関する研究発表」を行ってくれました。

 

昨日午後7時より、村役場二階の小会議室にて諸ミーティングとあわせて開催となり、ここなんもく村が抱える課題や問題点を掘り下げ、改善のためのヒントや若者ならではの具体的な提案例など資料を基に説明していただきました。

これまで数回程度の訪村でしたので、リサーチできる内容にも限りがあったことと思いますが、学生たちなりに真剣に取り組み、具体的な提案にまで辿り着いたのではないかと感じさせられました。

内容の詳細はお伝えしませんが、視点や構想・アイデア等々、これからのなんもく村に必要なアクションにとっても、その叩き台として参考になる内容が散見していましたので、今後の活動に参考とさせていただければと思います。

学生の皆さんにはこれを機会になんもく村への関心を残しつつ、今後のご活躍を期待したいところです。

ご苦労さまでした。

 

その後、引き続いて山村暮らし通信の次回発行に関する確認や、年度替わりに向けた総会の時期、その他の確認や意見などがあり解散となりました。

そうそう、しばらくぶりに登場した県行政事務所の担当者さんからのありがたいご提案などもありましたので、今後協議会としても行政業務のプロである事務局スタッフの方々のご意見をいただきながら良い関わり方を探ってみたいと思っていますので、よろしくご指導をいただきたいものです。

以上、昨日のミーティングをつらつらとご報告させていただきました。

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