~南牧村に移住した先輩移住者からのメッセージです。~ よろしければ、ご参考ください。
●Y・Sさん (2018年より移住)
南牧村で、つまをめとらば
●M・Tさん (2018年より移住)
満天の星空や外灯が要らないほどの月明かりが魅力的です!
●K・Mさん (2017年より移住)
たまたま登山で南牧村を訪れた際に、日本の原風景ともいえる山村景観に
魅かれ、数回通って村の隅々まで訪れてから、移住を決断しました。
村内には、昔の繁栄を示す立派な古民家が数多く残っていて、
昭和の時代から時が止まったような風景が、至るところで見られます。
移住の際は、村の民宿で知り合った先輩移住者の方に、空いている古民家を
紹介していただきました。村を何度か訪れて、気さくな村人と知り合いに
なれれば、空き家を紹介してもらえるかもしれません。
●J・Yさん (2017年より移住)
南牧での生活は、都会では味わえない四季があります。
春は一斉に咲く花々や山々の新緑、夏は清流の流れに涼を感じて、秋には山の恵みや紅葉を、冬には凍る滝を眺めてと、その時季の景色を見ながら日常を過ごす事ができることは、とても幸せです。
もちろん大自然の側で生活を送っているので、虫たちもわんさか出てきます。私の場合、もともと虫に苦手意識はなかったので、大丈夫でしたが、春先のスギ花粉にはまだまだ慣れません。
●Y・Tさん (2015年より移住)
梅、カタクリ、花桃、桜、南牧村花のヒトツバナ。村が花々で彩られる季節は待ち遠しいものの、
車が杉花粉で彩られる日もあるので、春の季節マスクは手放せません!
●T・Sさん (2007年より移住)
林業をやりたくて千葉県から移住です。
就職先は隣村でしたがその当時隣村では単身用の住宅の空きがなくて南牧村役場から空家を紹介してもらい、
とりあえずそこから通勤することに。
居心地がよくてそのまま定住しました。
はじめに住居の理想を高くしてしまうとなかなか決まらないですが、
住みながら徐々に住居環境を整えていくのもアリだと思います。
車は必需品です。
●K・Sさん (2004年より移住)
移住当時は、いまのように行政が移住に対してそれほど積極的ではありませんでしたが、
当時の役場担当職員の個人的な熱意に動かされ南牧村に移住。
いまは仕事に関しても手厚く面倒を見てくれますし、移住に際しての住まいについてもかなり恵まれた環境が整ってきています。
(村管理の古民家物件もあります。)
山村での暮らしにはたくさんの不便さや面倒な慣習もまだまだ残っていますが、柔軟に受け入れるものは受け入れ、
不必要と感じるものにはしっかりとした意思表示が必要かもしれません。
東京から2時間の好条件に所在する南牧村は山村の原風景を残す数少ない村。
官民合わせて受け入れ態勢が整ってきています。