11/24 「ぐんま暮らし 体験型移住フェア」に参加してきました

あいにくの小雨の中でしたが、有楽町の東京交通会館で行われた「ぐんま暮らし 体験型移住フェア」に南牧村の移住相談員として参加してきました

今回はいつもの移住相談会とは少し異なり群馬を楽しんで(体験して)もら事に趣旨をおいた相談会のようでしたので、どんな感じか楽しみに朝家を出ました

 

まず、家から車で高崎駅へ行き、そこから電車に揺られながらJR有楽町駅に到着

駅を出ると、さ、寒い(^^;)

そんな中、駅前では群馬県各地の物産販売テントとステージの設営準備を行っていました(寒い中、ご苦労様です)

 

この駅前の物販やイベントはあくまでもサブイベント会場でメイン会場は東京交通会館12階

12階の受付を抜けると、そこはいつもの相談会場より広いスペース

取り合えず南牧村の相談テーブルへ

今回は相談員として役場担当、移住コーディネーター、協議会から私の三人「スリー眼鏡」が担当

真ん中にもうひと眼鏡(私)が居ます(^^) ……(そんなことより、写真に写っている昔懐かしい電話が気になりますよね。この前、今の子供は使い方をわからないとTVで放送していたなぁ)

 

あいにくの天気の為かお昼すぎまで移住相談者があまり少なかったので、12階本会場内を散策

今回は他にも「ぐんま暮らし 体験型移住フェア」ということで様々なコーナーがあり

この12階本会場では

①「仕事情報エリア」 → 就職(農業・畜産・林業・建設・福祉・起業)等の相談や移住支援金の相談

②「セミナーエリア」 → 「移住先マッチング座談会」「『子育て@ぐんま』体験ツアー事後セミナー」「先輩移住者ゲストトーク」

③「体験エリア」   → 「手作り体験」「子育てパパ・ママのコミュニティ体験」他

④「魅力PR・交流エリア」 → 「『群馬県住みます芸人』の岩瀬ガッツさんとの交流会」「物産販売コーナー」「試飲・飲食コーナー」他

⑤プレゼント抽選会

他に有楽町駅前では

ステージで郷土芸能披露、ミニライブ等のイベント」「ぐんまの名産品や畜産物の販売」「キッチンカーでご当地グルメの販売」

等の盛沢山の内容

セミナーエリアでの座談会中

 

まずは、「魅力PR・交流エリア」の試飲コーナーヘ

今回、試飲コーナーでは南牧村から鰐淵さんが出展

鰐淵さんは青年海外協力隊としてアフリカ・ウガンダ赴任した経歴を持ち、今は南牧村の「地域おこし協力隊」と「村の喫茶店もくもく」運営、を行っています

試飲を提供しながら、ウガンダと南牧村の移住相談ブースのアピール中

 

お隣では館林市の「コピコピ」さんが出展

コピコピさんは館林市自家焙煎珈琲お店。今回はお店をお休みにしてご夫婦+赤ちゃんで参加。赤ちゃんに気に入られようと頑張って見ましたが、最後まで興味をもってもらえませんでした。私もまだまだ修行が足りませんな(^^;)

 

続いて、体験エリアへ

ここでは「ぐんま暮らし」を体験しよう!ということで無料の手作り体験ができました

下の画像にある「まゆクラフト」「だるまの絵付け」コーナー以外にも

「こんにゃく」「ねじり箸」「びゅんびゅんコマ」「ドライフラワーリース・スワッグ」の等の手作りコーナーあり、お子さん連れのファミリーが多数参加していました

 

 

 

さすがに全部回れないので(相談員の任務もありますし)ちょこっと散策した程度でしたが、

個人情報を重視するあまり人が多く写ってしまう写真は無いのですが(後で加工をするつもりで写真を会場全体を撮影すればよかったと反省)、来場者はいつもより多く特に若いファミリーが多い印象でした

子供が多いイベントはやはり楽しですね

 

さて肝心の南牧村の相談テーブルは朝の出足の悪さを思えばまあまあの相談数でした。

まあ、人気のある市町村をちらちら見ていましたが、やっぱり勝てません。勝ち負けではないのですが。(^^;)

 

この相談会で移住者がすぐに増えるわけではないのですが、少しでも南牧村を知って興味をもらえればという気持ちで相談していました

そのうちに村にじかに足を運んでもらえ移住を本気に考えてもらえれば最高なのですが。

 

ばたばたレポート内容でしたがいかがでしたか?

展示会の雰囲気を少しでも感じていただけたらと幸いです

毎回、こんなイベントに盛沢山ということはないのですが、機会があったら群馬県の移住相談会に顔をだして頂ければと思います