【ぐんま暮らし相談会】に参加してきました!

7月30日(土)

東京・有楽町の東京交通会館8階、ふるさと回帰支援センターでおこなわれた、

【ぐんま暮らし相談会】

 

先月と同じように、役場事務局1名&協議会メンバー3名の計4名で参加してきました。

(先月の様子はコチラから:銀座・ぐんまちゃん家での【ぐんま移住相談会】に参加

 

会場に到着!

「でっかいなぁ...」 「圧倒されちゃうね...」

「でっかいなぁ…」 「圧倒されちゃうね…」

 

午前11時 ぐんま暮らし相談会の、はじまり はじまり(パチパチパチ)

手持ち無沙汰だったので、会場の様子をデッサンしてみました

手持ち無沙汰だったので、会場の様子をデッサン(という名の写真加工)で表現してみました

 

はじめに県からの情報提供があり、そして参加自治体にバトンタッチ。

3分間の持ち時間の中で、各市町村がPRします。

「~を支援する制度があります」「~が魅力です」などなど。

 

 

そして各方面から絶賛された南牧村のPRが無事に終了。

会場の模様替えが行われ、個別相談に移ります。

準備完了!

資料をまとめて。。。

 

個別相談では、事前予約をしてくださった方々に加え、3分間PRを聞いて気になってくれた方々も、南牧村ブースに足を運んでくれました。携帯の電波状況や水回り等の『生活環境』や『仕事』『村で生活するうえで困ったこと』など、良い点・悪い点を包み隠さず、村の実情をお伝えします。

そうこうしていると、、、あっという間に終わりの時間。

「まだ事前予約をしてくださった方と話せてないのに~!」と思いつつ、でも、また巡り合うだろう、と想い、終了しました。

 

わたくし(地域おこし協力隊たなか)にとって、初めての参加となった移住相談会。自分自身が、東京から村に移り住みました。村民歴 1年4か月になりました。移住する前には、生活環境や仕事など、いろいろと気になることが多いと思います。ですが、いろいろと心配・考える前に、まずは、その土地を訪れてみてはいかがでしょうか?情報も大事ですが、町並みを見、まわりから聴こえてくる音や匂いを感じてみて欲しいと思います(南牧村の場合は、石垣積みに古民家が見、いまの時期ですと川やヒグラシ、セミの音に包まれます)。五感は、頭に勝ると思います。「ここに住みたい!」と感じる地はあると思います。移住を考えている皆さまの訪れてみる地が、なんもく村ですと嬉しいです;)

 

 

※次に南牧村が参加する移住相談会は、

   『ぐんま暮らしフェア 2016』

   10月30日(日)

   東京・有楽町 東京交通会館8階 ふるさと回帰支援センター です。