5/19・今年度はじめての全体ミーティングでした。

syuugoou

月イチ定例会を予定

今年度から協議会全体のミーティングを定例という形にし、月一回のペースで開催してゆく方針を定め、昨晩は諸処説明を兼ねて一回目の全体ミーティングとなりました。

以降、毎月の第二火曜日を基本として年間を通して続けてみたいと考えています。

これから少しづつ体制を整えながら、協議会として携わってゆくいくつかの作業・活動の進行状況報告とその共有、検討課題が出てくれば協議し意見を交換し合い、情報を全体に馴染ませ、参加意識を高めてゆけるような質のあるミーティングに育ててゆきたいものです。

実際にはいろいろなスケジュール等が重なり、日程を変更することも出てくるかもしれませんが、年間の予定として押さえていただければと思います。

今回の内容はというと・・・。

会場は例のごとく南牧村役場二階、通称“鳳凰の間”と呼ばれているかもしれない多目的ホール。

次第に則り定刻の19時から始まったミーティングは、サラサラサラッと味気もなく進行し、群馬県主催の移住相談会開催日程と協議会からの参加スケジュールの確認が行われ次の議題に。

村内空家の再調査活動に関する説明と前述した定例会に関する説明が行われましたが、会場全体の雰囲気に軽快さを感じることはなく、なんとも停滞した空気となってしまったようです。実によく見かける機械的に進行してゆく無駄な会議になりかけていたように感じます。

わざわざ貴重な時間を割いて集まってくれた会員の皆さんに、無駄な時間ではなかったと収穫を感じていただけるよう、主体となって進行する側はもう少し全体を見渡し、メンバーひとりひとりが温めているであろう意見や言葉を引き出し、吸い上げてゆくような努力が必要ですね。

初回ということもあり、内容に乏しいミーティングとなってしまいましたが、次回以降はひとりひとりの言葉を引き出しながら、前に向かって様々な議論ができるミーティングの場となるよう少しづつ作戦を練ってゆきたいと思います。