28年度総会&懇親会(さて、どっちがメインでしょう?)

スピード総会

協議会メンバーの皆さんには事務局より事前に通知が送付されていました平成28年度総会が、4月20日・村役場2階“鳳凰の間”にて無事開催されました。

20160420_190823

総会全景

抜群の進行と時間配分を見せた事務局スタッフ

抜群の進行と時間配分を見せた事務局スタッフ

今年度から新たに協議会の活動にご賛同いただき、メンバーとして参加してくれた3名の新メンバーも顔を見せ、総勢240名ほどの・・・ひとケタ違ってました。事務局&県庁職員も数えて総勢24名ほどの参加者での開催となった28年度年次総会。

今回の総会はとくに大きな議題等はなく、次第に沿って27年度事業・決算報告、28年度事業・予算案の説明が行われそれぞれ滞ることなく承認。年次総会としては異例のスピード感をもって終了となったのでした。

全体の進行を務めた事務局担当者の、「なんとしても時間内に総会を終わらせ、そのあとの懇親会に突入するのだ!」という気迫に押され、質疑らしい質疑もなくピッタリ時間内に終了となり、会場を近所の民宿座敷に移しての懇親会へとなだれ込むこととなりました。

お楽しみの懇親会

楽しそうな新メンバーのお嬢さんたち

楽しそうな新メンバーのお嬢さんたち

総会の席では顔を見せていなかったひとりの会員(またの名を村長ともいう)が、ごった返す懇親会会場に紛れ込むように現れ、言い訳をしながらも嬉しそうな姿を眺めながら、めいめいが着座してゆく会場。

背広の第二ボタンが引きちぎれんばかりに張りのある躯体を揺らしながら、協議会会長が大きな声で乾杯の音頭。

我らが会長さんにこんな大きな声が出せたのか!と少し驚きながらも始まった懇親会は、目安となる二時間をとうに越え、あちらこちらで懇親を深める会員の賑やかな話し声や笑い声のなか3時間半にも及びました。

すでに日付が変わる1時間前の段階で、このままでは朝になってしまうのでは・・・と心配した会長さんが再び登場し、宴の締めを宣言です。最後の手締めを一本で締め、ようやくこの日のメインイベントである懇親会は終了したのでした。

 

日頃の皆さんからのご理解とご協力に感謝しつつ、また今年度も新たな取り組みをはじめこれまでの活動の継続など、自分たちの身の丈に合った活動をコツコツと積み重ねながら、この村の豊かさに少しでも役に立てるような活動となるよう続けてゆきたいものです。

本年度もよろしくお願いいたします!