「なんもく大学」との意見交換交流

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線路はつづくーよぉ どーこまーでもぉ~!

東京在住の田中さん(ココリコではありません。)は読売新聞社の現役記者。

その田中さんが取材で訪れ、過疎と人口減少にもまれる南牧村に初めて触れたのは数年前のことだったと思います。

あれから数年、仕事の枠を超えてこの南牧村に関わり続けてくれている田中さんが「なんもく大学」なる活動の構想と、活動に興味を持ち賛同してくれている仲間たち十数人とともに南牧村を訪れ、山村ぐらし支援協議会メンバーを交えてのディスカッションを希望しています。

「なんもく大学」とは一体どのような構想なのか?南牧村という豊かではない土壌の中でなにを思い描いているのか?訪れることと暮らすことの乖離をどれほど理解しているのか?まったくといってよいほど掴めてはいませんが、少なくともこの山間の小さな村に興味を持ち、関わってみたいと動き出してくれていることに、協議会としても協力してゆきたいと考えています。

休日の貴重な時間となりますので協議会メンバーの皆さんそれぞれにご都合があることと思いますが、時間の許す方、いっちょ協力してみっか!と思って頂けるメンバーの方は参加・ご協力をお願いします。

村の“わけーしゅう”とはケタ違いに若い、都会で暮らす“わけーしゅう”との意見交換は、この村で暮らす協議会メンバーにとっても得るものが大きいのではないかと思います。


 

「なんもく大学」との意見交換交流
【なんもく大学概要PDF資料】なんもく大学

期日は今月2月22日(日曜日)

午前11時より村役場2階・白鳥の間にて意見交換を実施予定


 

※2/18までに、出欠の連絡を事務局までお知らせください。(おーいお茶!の用意がありますので)

 

 

 

【追記】PDFが見づらいのでなんもく大学資料修正版を用意しました。(web担当)