『来年度活動費はいくら?』ミーティング

グットデザイン!

 はやいもので、もう来年度に向けての協議会活動費算出に関するミーティングが行われました。

 村の財政から委託業務として協議会活動を進めさせていただいていますので、来年度の活動計画を想定し、小さな活動から大掛かりな活動まで、あらゆる活動に対して費用を積算して要望を提出することになります。

基本的な考え方としては、村との協力関係のもと、さまざまな活動や労力を要するアクションに対して、僅かずつであってもなんらかの費用を算出し労に応えるようにすること。

村の予算を割いて活動委託されている以上、協議会活動のひとつひとつにはすでにボランティアという曖昧な立ち位置から踏み込んだ意識を求められていると考えなければならないだろうと思っています。

メンバーや関わるひとりひとりに、この村の再生に向けたプログラムの一助としての意識変化が求められているのかもしれません。

こうした意識変化や危機感をともなった活動参加を前提とし、真剣な取り組みに対してよりクールに応えなければならないものと考えています。

ときには、他の活動団体との比較をもって賛否を論じるケースも出てくるかもしれませんが、協議会としては習うべきものは速やかに取り入れながらも、倣うことには毅然としていなければならないだろうと思っています。

 これまではなかった活動要望も行政側から提示されていますので、村と協力してしっかりと取り組み、活動を支えてくれている協議会メンバーの皆さんの労を無駄にすることがないように進めてゆきたいと考えています。

え~、ねがいましてーは、よっちゃんイカ50円也、杏ゼリー30円也、チロルチョコ10円が6個なーり・・・・。