9月の月例全体会議

会議前の打合せ風景

9/13(水)、協議会9月の全体会議

今月は定例の第二火曜日に開会できず、一日ずらして第二水曜日での開会となった山村ぐらし支援協議会・月例全体会議。

その影響なのか?参加メンバーはずいぶんと少なく、10名をわずかに超える程度のメンバーでの全体会議となりました。

 

 

まずは恒例となっている会長からの時節を含めたご挨拶。

続けて行われた各作業チームからの活動の報告を抜粋で簡単に掲載します。

調査チーム

空き家バンク登録に向けた物件の内外部詳細調査の様子や、先日行われた村内全域対象の空き家実態調査(星尾地区)での様子などを報告。

次回の空き家実態調査につきましてはあらためて日程等の連絡があると思います。

家屋チーム

詳細調査が必要な古民家物件の日程調整に関する報告、

9/30に東京・有楽町で開催される5県合同移住相談会に関する報告がありました。

上記、相談会に関して県職員からの詳細な報告や提案などありました。

庶務チーム

今後の会議、ミーティングでの会場に大日向″ちょっとしたcafe”の二階を利用してゆく方針の説明。(試験的に今年度いっぱい活用してみる)

次回全体会議後の座談会開催の予定などの報告、告知。

新メンバーの作業チーム振り分けの確認。

広報チーム

協議会ウェブサイト・古民家バンクページへの新規物件公開の報告。

協議会ウェブサイト一か月間の閲覧状況の報告。

山村ぐらし通信11月発刊に向けた記事担当の割り振りは広報チームのメンバーが不在の為、集まったメンバーでできる範囲を検討、割り振りをおこないました。

事務局

村の体験民家の利用状況の報告と利用者に対する提案など簡単なディスカッション。

古民家バンク登録物件の交渉状況の報告。(表記修正の依頼等あり)

村の所有となっている古民家物件契約に関する報告。

県内、各自治体移住担当者によるミーティングの日程と協議会からの参加要請などあり。(積極的に参加してみたいと思います。)

 

 

とまあ、ざっとこんな感じで9月の月例会議は進行、終了となりました。

 

なんとなくモゾモゾとした切れの悪い会議になりがちですので、次回以降は大切な時間を割いて参加するに値するような、活発で内容のある会議にしてゆきたいものですね。