協議会全体ミーティングがありました。

 おはようございます。
協議会・活動班のかたじ屋さとうです。

先日の活動班ミーティングでスケジュールされていました「村長を交えての意見交換会」に向けて協議会全体ミーティングが昨日6/25に行われました。

暮らし体験民家1号館(2号館はまだありません。)
【詳細】 http://www.nanmoku.ne.jp/~sanson/immigrate/minka/

今回、役場庁舎2階ホール“鳳凰の間”にて開催されましたミーティングには、別件で来村していました茨城大学の牧山准教授と、見るからに秀逸さを窺わせる学生数名。それに、出版社「コモンズ」の代表であり、地域力・農・まちづくり等のジャーナリストとしてもよく知られた大江正章氏の参加をいただき開催されました。

こんな小さな山村の、素人集団のミーティングにまで興味を示していただき参加いただけましたこと、この場をお借りして感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

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 さて、今回のミーティングでは、大きな議題として来月7/8に予定している「村長を交えての意見交換会」での協議会としての意見や提案、村行政への方針確認しておきたいこと、今後協議会として活動するに当たって行政側との連携に必要な確認事項などを洗い出す作業を行いました。

県庁からの地域政策担当職員、村役場事務局なども合わせて、参加メンバー200名余り・・・。
すみません!一桁違ってました。

参加メンバー20名余りで始まりました今回のミーティングでは、協議会作業班ごとに別れてのワークショップ形式でそれぞれ意見を出し合いました。

当初、30分ほどの時間でワークショップを切り上げる予定でいましたが、つぎつぎと飛び出してくる建設的な意見、提案、前向きな議論に押され、会長判断にて一時間もの時間を費やしてさまざまな意見を拾い上げることができたように感じます。

皆さんから拾い上げましたさまざまな提案やご意見は、近々に再度活動班プラス有志参加者を交えて整理し「村長を交えての意見交換会」への資料としてまとめてみたいと思います。

ご協力いただきましてありがとうございました。

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ミーティングではそれ以外に、各作業班からの現在の活動内容に関する報告や、事務局からの体験民家利用状況報告(10月まで利用予約で埋まっているそうです!)、その他のお知らせ等々の連絡がありました。

また、今後の活動に関しましても、その都度事務局のほうから案内メール等でお知らせをいたしますのでご協力頂けますようよろしくお願いします。

以上、昨日6/25に行われました全体ミーティングの報告でした。